FC岐阜よ!意地を見せろ! 藤枝戦Preview

今の状況でやるべきこと

残り14試合で昇格圏まで勝ち点差14、、、昇格の可能性は限りなく0に近いでしょう。このまま終わっていいのですか?悔しくありませんか?勿論、チームは悔しいと思います。サポーターの中には呆れて見放した方も居るでしょう。その方々をスタジアムに戻すのに必要なのはイベントでも有名選手でもありません。「勝利」なのです。

ただ、今すぐは無理です。約1か月後にアウェイいわき戦があります。いわきに勝てればサポーターの関心が戻るかもしれません。そして、松本にリベンジをして富山、鹿児島相手にシーズンダブルを達成すれば来季への希望が持てると思います。その為には同サイド圧縮のプレスと選手を適材適所に配置した攻撃の構築は必須です。

しかし、今治戦ではその片鱗が見えました。なんなら60~70%くらいの完成度です。1か月と言う短い期間ですが本気で取り組めば出来るのではないでしょうか?賢い選手が多いので出来ると思います。

いわきの攻撃は特徴的なので1週間で対策は落とし込めます。このまま終わるのか、上位陣を叩いて意地を見せるのか、楽しみにしましょう。

今こそ舩津の出番だ!!!

横山監督の選手起用の傾向と今治戦の課題を踏まえてスタメン希望を作成しました。

アニメーション上では読みにくいので舩津起用のメリットだけ上に別画像を載せました。

一番の懸念点は中央のCBですね。出場停止の藤谷の代わりは三國を起用します。中央のCBは舩津の起用を提案したいです。勿論、岡村や庄司でも面白いです。フレイレ起用のメリット、デメリットを考えた時、メリットはサイズくらいですかね。そこは大西や周りと協力すれば対応できると思います。藤枝の1トップの渡邉は高さはさほどないので対応可能だと思います。それよりも攻守に渡ってデメリットが多いので外しました。

特徴はさほど変わらないと思うので舩津でも岡村でも庄司でも求められる役割は同じです。(細かく言えば変わりますが、、、)その中で舩津を選んだ理由は彼のキャラクターですね。チーム状況が良くない中、周りにいじられ、愛されている、一切手を抜かずサボらないベテランを起用しても面白いのではないでしょうか?チームの雰囲気はガラッと変わるはずです。

藤枝の特徴

藤枝については先日あげた藤枝-鹿児島Reviewを活用します。内容は同じです。

まず、初期配置から見ましょう。

藤枝のシステムは3-4-2-1。攻守ともにこのシステムで可変などはしません。

次に3:31~のシーンです。このシーンに藤枝の攻撃の原則が隠されていますね。榎本、久保は外に開き、広くなった中のスペースを杉田、押谷、渡邉が使い、起点作り、そしてサイドに展開します。

次はビルドアップの原則です。

藤枝の攻撃編

藤枝のビルドアップの原則が分かるシーンがあったのでアニメーションを作成しました。

13:36~ですね。

このシーンのポイントは2つ!杉田と榎本がボールを受ける立ち位置ですね。これがもう少し低かったり、高かったりするとプレスにハマっています。一見、簡単にボールを前進させていますが、多くの細かくて地味な作業、動きが隠されているのです。もともと3バックはボールを前進しやすい立ち位置ですが、工夫しないと簡単にプレスにハマります。

次にビルドアップから崩した藤枝らしさが詰まった同点ゴールの解説をします。

31:31~のシーンですね。

ビルドアップ時はピッチ幅をいっぱい使いながら、最後仕留める時はペナ幅になる形でした。まるでナーゲルスマンが唱える「最小限の幅」という原則のようでした。

次に逆転ゴールです。このシーンには課題が表れているものの、GK内山のキックと杉田のランニングで全てひっくり返した素晴らしいゴールでした。課題があるのに点とるなんて、その課題が解決されたら止められなくなりますね。6連勝中ですが伸びしろ充分です。40:53~のシーンですね。

久保は立ち位置に課題はあるものの、決定力が高く、スピードがあり、運動量が豊富、クロスの質が高いので余裕でお釣りが来ますね。監督が久保の立ち位置を修正することによって彼の良さが消えてしまうかもしれないので修正させるかどうかは難しい所です。今のままでも充分活躍しそうですし、まだまだ若いので修正は来シーズンのキャンプでもいいかもしれません。ただ、ボールを受ける立ち位置が修正されるともう手がつけられない選手になりそうです!!!楽しみですね!!!

藤枝守備の原則(プレス編)

プレスの原則が分かるシーンをピックアップします。まずは46:57~のシーンです。ハーフライン付近の守備原則ですね。

次に50:03~のシーンを紹介します。このシーンはハイプレスからボールを奪い、ショートカウンターに繋げます。58:50~も似たようなシーンでした。

相手陣地でのプレスだと連動して後ろからどんどん人が出てきますね。素晴らしい守備です。勿論、鹿児島がプレス回避しているシーン(15:09~)はありましたが、後半は特に藤枝のプレスがハマっていました。

自陣ペナルティエリア付近まで押し込まれた時は5-4-1でスペースを埋めて守っていました。「エリアによって守備の原則が変わり、それを選手が実行する」口で言うのは簡単ですが、落とし込むにはかなりの労力を要します。監督のエネルギー、熱意は欠かせません。理解する選手、落とし込む須藤監督、共に素晴らしいなと思います。

ここまでが藤枝-鹿児島Reviewで述べた内容です。

岐阜はどう戦うのか(攻撃編)

藤枝戦はミラーゲームになると思います。つまり、フォーメーションのギャップを突けません。今治戦では生地が立ち位置で圧倒していましたがその現象は起きにくくなるでしょう。まずは、プレス回避です。

藤枝のWBが出てこなかった時の為にCBとGKは迂回経路を作ることは必須です。(過去の試合を観ているとその可能性は限りなく0%に近い)

バックパスを活用して相手を左右に揺さぶる事ですね。相手の出方によって選択肢が変わります。

藤枝のプレスはとても速く連動しているので現場対応が難しいです。だからこそ、試合前に最低でも2つのアニメーションにような原則を全員で共有する必要があります。これが準備ですね。勿論、試合が始まって見ないと藤枝の出方は分かりません。ただ、過去の試合の傾向から予想する事は出来ます。

岐阜はどんな準備が出来るか楽しみにしましょう。逆に出来なければ苦しい試合展開になります。

プレス回避後の攻撃

プレス回避後、押し込んだ後の攻撃も少しだけデザインしてみました。三國や宇賀神がサイドのサポートに行く事で柏木や大西は中央でボールを散らしたり、セカンドボールが拾えますね。中盤スカスカ状態を防ぐ事が出来るのです。今治戦では藤谷のこの動きが少なかったので攻撃に厚みが出ず、無得点に終わりました。

こんな感じで少しずつ柏木の負担を減らしたいですね。1人で2人分走っていたのが1人分になればプレーの精度も上がり、フル出場出来るでしょう。

岐阜の守備

自陣ペナルティエリア前で構える時は5-4-1でいいと思います。プレスの原則を考えたので紹介します。

この守備は今治戦では60~70%出来ていました。後は、逆サイドの選手が内へ絞ってボランチを潰せればプレスがハマると思います。「絶対に逆サイドへ逃がさない事」、「簡単に中央へ縦パスを入れさせない事」この2点を守られれば勝機はあります。前線の選手は連続した動きが多いので大変だと思いますが役割を与えれば十分可能です。そして交代枠は5枚あるので最初から飛ばして欲しいです。

口で言うのは簡単ですが、ピッチ上でそれを表現するのはかなり難易度が高いです。藤枝戦では上手くいかない可能性が高いです。ただ試合でやらなければ精度は上がりませんし、積み上げが出来ません。勝敗ではなく、攻守に渡って全員で連動し、意図を持ったプレーをしようとすればそれは評価されるべきだと思います。

いわきを叩いて、富山、鹿児島相手にシーズンダブルを達成するためにも藤枝戦で挑戦するしか選択肢は無いのです。そうでなければ残り14試合内容のないつまらないサッカーが続くことでしょう。

祝!!お子さん誕生!!菊池のゴールでゆりかごダンスを!!

中々結果が出ずに暗い雰囲気の中、とても明るいニュースが飛び込んできました。菊池選手、第2子の誕生です。子供が産まれると男は責任感と自覚が増します。ゴールの匂いがプンプンします。スカッと先制点を取って皆でゆりかごダンスしたいですね。そして勝利で祝いたいです!!

菊池の第1子はめちゃくちゃ可愛いです!!!菊池のインスタグラムでその尊くて尊くて可愛くて可愛くて仕方のないお顔が拝見できます!!!表情豊かで本当に可愛いんです!!!

https://t.co/99h7jbmZ1H

藤枝戦のカギを握るのはWBの生地と菊池です。彼らが対峙する相手にデュエルで負けていては勝機はありません。逆に勝てれば相手を押し込めます!!期待しています。

藤枝サポーターの皆様、僕は1mmも負けるつもりはありません。

僕はしばしばブログやSNSで藤枝の事を評価して褒め称えてきました。彼らの勝利を喜んでいました。しかし、岐阜と対戦する時は話は別です。鳥取戦後は弱気になっていましたが、今治戦の内容を見れば岐阜にも十分勝機はあります。メンタルが回復しました!!!僕は負ける気はありません!!!岐阜が勝ち点3を奪って藤枝が再び昇格圏へ入る事を阻止したいです。そしてクラブ新の連勝記録を止めたいです。

岐阜に良い流れが来ているのも事実です。藤枝は前節台風の影響で中止になりました。公式戦は3週間ぶりです。試合勘が心配されます。連勝中の流れが台風によって止められたかもしれません。(それでもかなり強いですが、、、)その反面、岐阜は今治戦で少なからず手ごたえを感じているはずです。明日の試合が楽しみですね。

スタジアムでお会いしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。