コールリーダー!あんたがMVPや!福島戦Review①

2022年6月24日

この記事は現地観戦で気付いたこと、福島に来られなかったサポーターにも知って欲しい事を中心に纏めています。後日、福島戦Review②(戦術編)を出します。

岐阜のゴール裏の可能性は無限大

スタジアムでの出来事をどうしても皆さんに伝えたいので発信させてもらいます。昨日のMVPはコールリーダーです。

「選手たちに直接クラップ届けられるのはここにいる人達だけです。だから出来る限りお願いします。疲れた時は、、、休んでまたクラップお願いします。」

これはバス待ち前のコールリーダーの言葉です。素晴らしいです。自分の価値観を周りに強要せずに想いを伝えることはとても難しいんです。「自分はこんなに頑張っているのだからお前らも頑張れよ」と言う人も居るでしょう。そして自分の弱い部分を受け入れないとこのような言葉は出ません。過去に他人の価値観を押し付けられて嫌な思いをしたのだと思います。「だから自分の周りの人には嫌な思いをしてほしくない」という気持ちが伝わってきました。

だから大旗もドラム隊も増えるんです。スタジアムで2歳くらい?の子供がバチ持って親が自家製の太鼓持ってアウェイ席で応援している親子も居ました。子供は特に敏感です。久世さん含め、ドラム隊が楽しそうにやっているから子供が真似したくなるんです。その雰囲気は彼が作り出しています。彼の人柄がアウェイ席を1つにしました。

85分には「ここから最後までクラップ頑張りましょう」と言ってました。攻め込まれて不安なサポーターが多かったですが、アウェイ席全体が「今」出来ることをやろうと切り替えましたね。そこからはアウェイ席の空気が変わりました。選手にも伝わったと思います。

ちなみに一時的に声が出ることは観戦ルールとしてはオッケーとJリーグの規定に記載があるのでルール内の行動です。「皆さんも声出してください」と周りを煽ったり連続的な声出しは禁止されてます。

僕はよく横山監督に対して「リーダーの力量が組織の限界値」と言ってますが今のコールリーダーの下なら岐阜のゴール裏の限界値は無限大ですね!

なかなか直接感謝の気持ちは伝えられなくて申し訳ないですがどうしても岐阜サポーターに知って欲しかったのでここで書きました!

現地でNAOちゃん、LALAちゃん、AIRAちゃん見かけましたがとにかく可愛かった!もうほんとに眩しすぎて近寄れなかったですし、キラキラしてて目が眩みました笑。LALAちゃんが自分のタオルマフラー肩に掛けて応援してたのが凄く印象的で可愛らしかったし、そこでおっさんの僕はKOされました笑。

GGGファンクラブだった?サポーターもソーシャルディスタンスをとりながらGGGの子とお話していて微笑ましかったです(笑)。

温もりで溢れいた小山家

福島戦は小山家の温もりを感じた1試合でした。僕は小山家一同の2列後ろで試合を観ていました!全員26番のユニフォームを着ていて、新くんのお父さんが先月亡くなられた新くんお祖父さんのお写真を持っていたので小山家だと確信に変わりました。

新くんのご家族に挨拶が出来て良かったです。勇気を振り絞った甲斐があった!新くんのお母さんがこのブログ読んでいて僕の事を認識していて嬉しかったです!

新くんのご家族のサポートが無ければあんなに素晴らしい選手にはならなかったと思います。新くんの思い、意見を尊重しながら育ててきたから新くんは謙虚な姿勢で聞く耳を持てるんです。かつ、自己肯定感が高いから褒められたことは素直に受け入れられるのだと思いました。

新くんのお父さんに「叩く時はしっかり叩いてあげてください」と言われました笑。お父さん、安心してください。既に沢山批判しながら応援してます笑。

ただ新くんの大好きなお祖父さんが亡くなり、辛い時期にブログでいいプレー、悪いプレー指摘したのが正解だったのか、僕には分かりません。小山家はお祖父さんのお写真を持って応援してました。試合前にその姿を観て「新くんはお祖父さんに試合出て活躍している姿をもっと見せたかったんだろうな」と思うと感極まってしまいトイレ行くフリをしてスタジアムの片隅で泣いてました。

僕の両親が共働きだったということもあり、幼少期は家に帰ったらおじいちゃん、おばあちゃんが居て帰ったらすぐに「ただいまー」と挨拶するのがルーティンでした。それを思い出してしまい、余計に感情移入してました。

ただ試合後の挨拶で新くんがご家族にガッツポーズしてたのを見ると彼は悲しみを乗り越えてピッチに立っているんだなと思い、改めて新くんを応援したいと思いました。

試合後の挨拶で新くんがご家族に向けて手を振ったりガッツポーズしてた時、僕はすぐ後ろにいたのでガッツポーズしたり手を振り返してました笑。勝手に小山家一同に仲間入りしていました(笑)。

FC岐阜という素晴らしい組織があり、素晴らしい監督、コーチ陣がいて、素晴らしい選手がいるから僕はこうしてブログを書けます。だからこそ新くんのお母さんに「新くんを応援出来て幸せです。新くんを産んでくれてありがとうございます。大切に育ててくれてありがとうございます。」と直接感謝の気持ちを伝えられて満足です。チャーの話も出来て良かったです。

素晴らしい選手がいなければブログなんて書きません。

シーズン当初から横山監督だったら良かった?

僕は違うと思います。横山監督が最初から監督だったらFC岐阜はこんなにハードワーク出来ないと思います。三浦監督時代の失敗(正確には失敗ではないが)があるからこそ横山監督の言葉が選手に刺さります。

三浦監督が自分にベクトルを向けて課題と向き合っていたからこそ、岐阜に足りない事、膿が全部出たと思います。結果は出ませんでしたが、自分と向き合って自分の力を理解した上で退任した三浦監督の姿勢は素晴らしいです。決して人のせいにしなかった。三浦監督がチームに残した功績は大きくはないかもしれませんが決して無駄ではなかったと思います。

あの苦しい思いをしたからこそ選手も自分達にベクトルを向けて練習したのだと思います。皆さんも失敗して初めて大切なことに気付いた経験があると思います。それと同じなのです。

三浦監督の守備が崩壊したから小山、大西にチャンスが与えられアピール出来たんです。三浦監督の失敗(横山監督が活かせば失敗でない)があったから横山監督は反面教師に出来た思います。

横山監督は昇格を知っています。ただ「FC岐阜を昇格させるにはどうすればいいか」はもちろん知りません。三浦監督の下で試合を観てたから「FC岐阜専用のJ3を勝ち抜くマニュアルのようなもの」が作れたのだと思います。

悪い流れや負けているとベンチ横にもたれてコーチ陣と話さなかった三浦監督を見て、改善点だと思いコーチ陣と密にコミュニケーションをとっているのだと思います。自分に足りない部分は補ってもらえばいいのです。その為にコーチがいるのです。

リヴァプールのクロップ監督は「僕は最高の監督ではない。だから最高の上司を目指す。僕が結果を残せるのはコーチ陣のおかげ。だから彼らの給料を上げないと僕は契約更新しない」のようなニュアンスの話をしていた記憶があります。この考え方素晴らしいですよね。FC岐阜にも浦和で経験を積んだ優秀なコーチ陣がいるのだから横山監督が出来ない部分は任せればいいのです。任せているセットプレーで早速結果が出ましたね!

デザインされたセットプレー

得点したセットプレーは工藤コーチがデザインした形でしたね。狙いを図解します。ちなみにこのセットプレーの守り方の正解はありません。絶対に誰かがフリーになるように工藤コーチがデザインしているからです。柏木のキック精度が高いのに加えて選手の動きが決まっているので成功率が高いです。それでは見ていきましょう。

ハイライトで見てもらうと分かりますが、ゴール前で藤岡がフリーです。もし大西のシュートが止められたら藤岡が押し込めるようにデザインされているのです。工藤コーチは得点に繋がって嬉しかったと思います。

SNS等で「僕の分析が情報漏洩になるのではないか」、「クラブだけに公開するべきではないか」という意見がありますが心配無用です。素人が分かるのでプロは分かってます。また、90分試合を見ればそのチームの攻守の原則はある程度分かります。

僕のブログのレベルは低いので大丈夫ですよ。僕のブログを読んで心配までして頂きありがとうございます。

窪田と透馬のイチャイチャ

現地で応援していたサポーターなら分かると思いますが、透馬と稜くんは試合前アップ後にロッカールームに引き上げる時ちょっかいかけあっていましたね(笑)。試合前に緊張感無いなーって思ってましたが2人とも子供みたいで可愛くて微笑ましかったです。そしてそれを赤ちゃんを見守るような目で見る富樫(笑)。

最高でした!笑

福島戦Review(戦術編)

試合後の挨拶時の選手の表情を見ると全員負けたかのような顔をしてました。これではダメと全員思ってます。福島戦のような試合をしてたら確実に昇格出来ません。何が足りなかったのか一つずつ紐解いていきましょう。

これが戦術編の冒頭部分です。監督、選手についてかなり厳しく言及する予定です。それでも良ければ読んでください。

まずは福島戦勝利!おめでとうございました!

戦術編も楽しみにしてもらえると嬉しいです。火曜日の夜の公開を目標にしています。