勝利!!中京大戦感想

勝ちました!!3-2の逆転勝利です。こんなに勝負強い岐阜を生で観るのは初めてかもしれません。中京大はエナジー全開パワー全開で試合に入ってきたため、苦しい試合になりました。それだけに終盤失速した感もありました。(確か大学は40分ハーフだった気がするので時間も少し長いですね)高さ、強さ、速さ、巧さ全てを兼ね備えた選手が揃っていました。中京大の保護者の話によると何人かは既にJリーグの練習に参加しているみたいです。どうりで強い訳だ。そして中京大の監督。1-2で勝っているときGKが時間を使ってゆっくりしていました。それを見てGKに「いらないよ。プレーしようよ」と言ってました。プロと公式戦をする時間が成長に繋がると考えているのですね。素晴らしい監督です。成熟度では相手が上にも関わらずベンチ、ベンチ外メンバーを使いながら勝たせた横山監督は改めてすごいと思いました。

チームを救った二人のベテラン

岐阜は3バックが上手くいかずに前半は苦しい展開でした。特に生地、舩津の立ち位置が悪く、それに加えて相手の強度が高くボールを運べないシーンも多かったです。その中でレベルが違ったのが本田と石津です。相手のプレッシャーをものともせずにプレーしていました。本田は石津にパスを出す前に「イシ、足」と声を出して足元にパスを出すと言ってました。受けてからすると準備しやすいですよね。また、2人とも声で味方を動かしたり、スペースに顔を出すシーンも多くボールを落ち着ける場所になっていました。前半石津は少し意地を張って相手とやりやっている場面が見られ、その後に生地に「生地、受けろや。顔出せや。」と強い口調で言ってました。目的や理由が明確でなくイライラをぶつけているようでした。しかし、後半石津は生地に対して「生地がそこへ動けば相手の14番が動くから真ん中が空いて俺が受けられる」と短時間で目的と理由を説明しており流石だと思いました。人は誰しもイライラすることがあります。その後、どのような行動をとれるかに人間性が表れます。僕は石津、本田はずっと岐阜に居て生きる教科書になって欲しいと思いました。

横山監督の修正

試合を見返してないので記憶によるものだと横山監督は以下のような修正を加えました。(もしかしたら山内寛が右CBだったかも)生地のボランチは慣れていない感が否めなく、ポジショニングや顔を出してボールを受ける回数が少なかったです。舩津のWBのポジショニングが悪く、高い位置をとれば相手を押し込めるのに低い位置を取っていたため、プレスの餌食になりカウンターを受けていました。

そこで横山監督は人と配置を変えて見事に修正しました。強いて言えば窪田の投入があと5分早ければ勝ち越される事はなかったと思います。ただ見事な修正であるとこに変わりはありません。

期待される生地、山内彰の成長

まずは生地から。生地の左SBには期待しています。ドリブルなど足元の技術もありますしクロスの精度も高いです。そして内側でボールを受けることも出来ます。何度も上下動できる足もあり、守備も頑張れる選手です。ただ1つ課題を挙げるとしたらインナーラップとオーバーラップの使い分けです。透馬や藤岡などのSHと相手のポジショニングを見てどちらを走れば効果的か判断する必要があります。今はまず足を止めずにインナーラップしている印象です。気になったシーンを再現してみました。

もしかしたらベンチから「オーバーラップするな」と指示があったのかもしれません。ボールの位置もハーフライン超えた辺りだったのでベンチの指示でしたら申し訳ございません。

今後村田も研究されると思うのでボランチやサイドバックのサポートは必須になります。藤岡が中で得点を取るにはSBの働きは必須です。試合中に意識することは難しいと思うので宇賀神先生にどのように使い分けているか教えてもらうのもいいでしょう。海外、国内の試合を見たり、練習で色々試すのもいいでしょう。(福岡の志知、川崎の佐々木など参考になるかもしれません)横山監督はどのような動きを要求しているか聞いてみてもいいでしょう。上手くいくかは分かりませんが何かを試してみるのも有りなのかもしれません。ここが改善され、試合に慣れたら宇賀神先生からスタメン奪取する日も来るかもしれません。粗削りですがハードワーク出来るのでこのような選手は何かを掴むと一気に覚醒するんです。このような選手を応援できとても幸せですし、起用してくれる横山監督に感謝です。

山内彰は3週間前指摘した通りボールを受ける前に首を振ってボールを受け、逆サイドへボールを逃がすことが課題ですね。ただ、出来ているシーンも何度か見られ、改善が見られました。自分の課題と向き合って努力しているんだなと思い嬉しくなりました。試合中も本田からアドバイスを受けていましたね。本田にパスを要求することもしておりとても大事なことだなと思いました。自発的、能動的な選手は必ず成長します。ずっと応援しているので自分のペースで頑張ってください。真面目な選手なので焦って無理しないでくださいね。

岐阜の両翼:窪田と村田は窪田が一歩上

窪田と村田は見ていてワクワクする選手です。どちらもドリブルが上手く突破力があります。窪田は独力での突破に加えて周りを使ったり、自分が外に張り、他の選手に自分が空けたスペースを活用し始めてます。

一方村田はドリブルでの突破は素晴らしいです。ただ、対策され始めていてボールを受けた後突破する前のスペースを消され始めています。ボールを受けてから仕掛けるまでの時間が長く対応されています。今後更に活躍するにはボールを受ける前に駆け引きしたり、周りを巻き込むプレーが出来るとスタメン起用出来ます。今日の試合のようにスタメンでは相手が疲弊してないため、輝きは半減以下になります。これらが改善すると確実に引き抜かれるので寂しいですが、、、

多くの選手が上手くなっていますが更に高いレベルを求めてしまいます。やはり僕は欲深い人間です(笑)

いざ!パナスタへ

念願のパナスタです。すでに楽しみでしかありません。柳澤に会えるかな。長野→パナスタと専用スタジアム続きでワクワクが止まりません。

やっぱり俺らは強いと思っている選手はいないでしょう。この先の上位陣は中京大の何倍も強いです。3連戦で疲れたと思うのでストレス発散してリフレッシュして(ストレッシュ)英気を養ってください。

素晴らしい試合を見れて幸せです。