諦めるにはまだ早い!徹底分析! いわき戦Review

2022年7月12日

僕自身、くよくよしていても仕方がないです。まだシーズンは折り返し地点。出来る事はまだあるはずですし、諦めるのは早すぎます。少しでも昇格への確率が高まる材料をいわき戦から得られるのではないかと思っています。

落ち込んでいる時間がもったいないので僕の独断と偏見でいわき戦を徹底分析します。長いです。覚悟して読んでください。そして、読み終わった後、「もう一度FC岐阜を応援しよう、昇格を諦めずに後押し続けよう」と思って頂けると嬉しいです。

今回は選手起用にも言及します。

いわき戦を見終えた結果、J3の2位のチームにこれだけいい試合が出来るであればここから昇格争いに絡めます。それでは1つ1つ問題点について言及します。

問題点①選手起用(宇賀神のWB、フレイレの起用、吉濱のボランチ)

選手起用の段階で僕はこのような疑問が生まれました。そして、この選手起用によって攻撃が停滞したり、バイタルエリアがスカスカになりました。その結果、吉濱がファウルを与えてFKを与えました。その前の23:20~のシーンも同じような位置で吉濱のポジショニングが悪く、ピンチを作っています。これは吉濱が悪いということではありません。単に、適正ポジションではなく、彼にボランチをやらせるの事は難しいのではないかと思います。(本職がボランチだったら僕は何も言えません)大西ボランチ起用で解決するかもしれません。

続いてフレイレです。皆さんはフレイレの印象どうですか?応援したい選手ですか?今治戦では三國にはめパス何度も出して結果的に三國のミスになり彼がベンチ外でフレイレがスタメン、、、僕は納得できません。とにかく味方に大声と強い口調で指示を出し、感情を露わにするのは観ていて気持ちいいものではありません。小山も何度かフレイレに主張していました。小山は凄いです。フレイレを起用するデメリットは上の画像内に述べました。メリットが分かる方、教えてください。彼を起用し続けるなら昇格は無理だと思います。あくまでも個人的見解です。

最後に宇賀神のWB起用についてです。僕の中の宇賀神はサイドを何度も上下動してドリブルで相手を抜いてクロスを何本もあげる選手ではないと思っています。サイドでバランスをとりながら時には内側に入ったり、スペースがあれば外に張り、クロスを上げる選手だと思っています。その選手にWBやらせるのは最適な起用法なのでしょうか?ベターではありますがベストではないと思います。ではどのような起用法が良いか考えてみました。

これはいわき戦75分~の形と似ています。宇賀神を3Bの左か右で使うのです。

78:46~宇賀神が右に回って1分足らずで宇賀神3B効果は出ています。

素晴らしいビルドアップだったと思います。宇賀神が最終ラインに入るだけでチーム全体に落ち着きをもたらします。だからこそサイドで高い位置を取らせるのではなく最終ラインで起用するべきだと考えます。

問題点②ビルドアップの整備(選手の立ち位置)

次に、ビルドアップの整備です。宇賀神が最終ラインに入れば解決すると述べましたが宇賀神が離脱したらどうするのですか?ビルドアップは整備する必要があります。まずは7:45~のシーンです。

これは松本拓のゴールキックからピンチを迎えた場面です。

畑、大西のポジショニングが悪いため、ピンチを迎えます。3バックの初期配置はプレス回避に有効な立ち位置なのでポジションが良かったらプレス回避して決定機になっていたでしょう。ちなみにフレイレは畑のポジショニングを指示していました。ただ、畑と大西の位置は横山監督の目の前ですよ。横山監督、頼みます。選手任せにしすぎないでください。

他にもビルドアップ問題は10:49~、29:03~、32:10、33:43~、52:19~、57:03~、61:47~、62:47~、65:31~、65:56~、68:00~とあげればキリがありません。いわきのプレスではなく自分たちの立ち位置が悪くビルドアップで苦しんでいます。全て解説できないのでメモだけ残しておきます。

  • 7:45~立ち位置が悪いから松本のキックからカウンター
  • 10:49~ビルドアップ悪い宇賀神、TJの立ち位置 いわきは4-3-1-2でプレス
  • 21:08~ 35:08~スローインの吉濱の立ち位置 逆サイドへ展開すればチャンスなのに、、、
  • 29:03~宇賀神が低い位置ならWBの意味ある?もっと高い位置取る必要があるでしょ。選手の役割ははっきりしていない
  • 32:10~選手の立ち位置 宇賀神が高い位置取れれば小山がボールを持てる そもそも宇賀神のWB?
  • 33:43~畑と大西のポジショニング
  • 52:19~ではフレイレが他の選手がポジションにつけていないのにリスタートしてプレスにハマる
  • 57:03~のビルドアップの立ち位置悪い
  • 61:47~ビルドアップ悪い
  • 62:47~ビルドアップ中→中のパスは厳しい
  • 65:31~3バックが同サイドに寄りすぎ。フレイレではなく大西が蹴れば左右両サイドの選択が生まれ中央が空く
  • 65:56~プレスにハマって立ち位置が悪いならGKまで戻せばよい
  • 68:00~ビルドアップ庄司が下りるメリットは?

3バックの距離感、WBの位置が改善すればすぐに良くなると思います。改善策は北九州戦Previewでしっかりやるので待っといてください。

スローインの改善と3人目の動き

いわきは4バックなのでスローインで一気に逆サイドへ展開すればチャンスになります。鳥取戦では出来ていたのに何故やらなかったのか疑問です。北九州も4バックなのでやりたいですよね。

21:08~のシーンです。

このように少し工夫をすれば簡単に逆サイドへ展開できます。鳥取戦では上手にやっていました。にもかかわらずスローインは同サイドに拘りボールロストしていたのがもったいなかったです。

次に三人目の動きです。77:28~のシーンです。

最後に三人目の動きについてです。岐阜の選手は動いた選手へ正直にパスを出すことが多いです。そこにはマークがついていることが多く、上手く守られます。しかし、動いた選手が空けたスペースは誰がマークすればよいか曖昧になり守りにくいです。3バックで攻撃の幅は取れているので誰かが空けたスペースも狙う共通認識が出来ればチャンスは増えます。チャーは何度もスペースを空ける動きをしてくれるのでチャーが居ると石津、藤岡、富樫生き生きとプレー出来るのです。

荒んだ心を癒す小山の好プレー

ハイライトの1:15~です。このキック痺れましたね。得点が生まれていれば起点になるキーパスでした。本当にどんどん成長します。岐阜サポのオアシスですね。

そして富樫のリーグ戦初ゴールをアシストしてくれてありがとうございます。プロ初アシスト!!次は小山のプロ初ゴールですね!!!

結果には表れていない多くの変化、選手の意識

確かに、ホーム連敗しました。今治には許しがたいスコアで敗れました。その2つの敗戦で選手が魂込めて戦っていないと言えますか?今治戦では伝わってきませんでしたが、いわき戦では伝わってきました。このチームはまだまだやれます。首位と勝ち点差11、上位陣は16試合で2敗。落とす勝ち点は10未満でしょう。確かに厳しいです。だからこそ今できる事をやるしかないと思います。

選手の意識は変わってきています。選手の顔は変わってきています。結果に繋がらない部分もありますが少しづつ変化は表れています。結果が出ない事でチームの努力、頑張りは否定したくありません。

欲を言えば岡本、生地、石坂、松本歩夢、本石を長い時間観たいです。透馬、窪田はスタメンで。山内彰は三浦体制の時見れたのでもう少し先で見れたらと思います。

北九州戦Previewでは選手起用法やビルドアップの約束事の提案をしていきたいです。(北九州対策です)

ピントあってませんがこんないい顔をしてプレーする選手を放っておけません。応援し続けます!!