久しぶりの勝利

相模原戦勝ちましたね。勝てて良かったと思います。皆さんはどのような感想を抱きましたか?どのような評価でしたか?僕は40点です。横山体制でのリーグ戦初陣でこの点数は厳しいかもしれませんが僕の正直な感想です。僕は三浦監督で良かった点を受け継ぎながらも修正を加えながらのチーム作りを期待していました。三浦体制で良かったボールを持って相手を押し込むことや前に奪いに行く守備が全く見られませんでした。恐らく、勝つ為に最善を尽くす為にそれらを捨てる選択をしたのだと思います。最悪の事態から逆算してゲームプランを組み立てたことが伝わってきました。長野時代も失点数は少なかったですもんね。福島、藤枝、いわき、鹿児島、宮崎と崩しが上手いのでこの内容ではこの先厳しいなと感じました。(柏木も内容には言及しているので今後に期待です)

やっとプロらしいプレーを見れた

相模原戦、審判への抗議も少なかったです。岐阜へのファウルを吹いてもらえないシーンも多かったです。以前までのチームなら審判に文句を沢山言ってました。しかし昨日は少なかったです。やっと見たい姿が見られました。審判に文句を言って走らないならテクニックやスーパーゴールなんて要りません。謙虚に戦う姿勢を見せてほしいですし、子供たちもそれを見て学んで欲しいです。FC岐阜は岐阜県を代表するチームなのです。FC岐阜が審判に文句を言えば影響される子供も居ますし親なら連れて行きたくありません。開幕以来ずっと言及してやっと直ってくれてよかったです。やっと開幕できる準備が出来たなと思います。

先制点の数10秒前、ピッチ内で何が起きていたか覚えている人はいますか?相模原の選手が判定に抗議し、審判に詰め寄っていました。その間に岐阜はリスタートの準備をして背後へロングボール、石津のシュートです。相模原の選手が抗議せず切り替えていたら石津のシュートはブロックされて枠にいかなかったでしょう。相模原が隙を見せ自滅したのです。勿論、アシストした山内寛、決めた石津が素晴らしいです。しかし、チーム全体の意識が変わらなければあの先制点は生まれませんでした。この辺りに現場で長く指揮をしてJ3の戦い方を知る横山監督の経験値が出ましたね。

藤谷匠 汚名返上、しかしスタートラインに立っただけ

昨日の藤谷のパフォーマンスは素晴らしかったと思います。前体制の約束事も撤廃され100%マイボールに出来ない場合はシンプルにクリアしてましたね。本来のポジションである右CBで起用され、相手FWの船山を圧倒していました。(J1、J2でも実績充分)高さ、背後へのスピード、前への守備、相手のスピードを止める守備全てにおいて素晴らしかったです。無理に飛び込まない判断力も良かったです。メインスタンドからも大きな拍手が起きていました。僕自身、素晴らしい選手だと知っていたので多くのサポーターに分かってもらえて嬉しかったです。

ただ藤谷にとってはスタートラインに立った事に過ぎません。昨日のパフォーマンスくらい余裕で出来る選手です。控えには服部、フレイレ、小山などライバルが揃っています。昨日の試合でも準備不足でヘディングで競り負けたりポストプレーを許したり集中力にかけるシーンも見られました。(90分集中し続けるのは大変です)これからより良い選手になるためには準備不足の回数を少しでも減らすことですね。経験を積んだり宇賀神先生に聞けば改善されます。

そして彼の大きな課題は足元の技術ですね。GKへの鬼バックパス、SBへの繋ぎ、縦パス、背後へ落とすパスなど課題は盛りだくさんです。どの課題から取り組むか横山監督、コーチ陣と話し合い一緒に改善できるといいですね。期待してますよ。

特性に合わせた攻撃の配置を!

岡村のコメントにもあるように守備の約束事はあるみたいですし、攻撃面だけ少し言及します。僕の中で藤岡のSH起用がどうしても気になります。得点時は全て中央起用なのです。そこで可変システムの提案です。

藤岡SH起用時は守備時4-4-2、攻撃時に左SBを上げ藤岡を中でプレーさせます。藤岡の決定力も生かせますし、右の船津も攻撃参加の回数が減り、体力も温存できます、右は畑(窪田)が無理がきくのでそれほどサポートが要りません。

左SHが透馬の時は可変せず4-4-2のままで大丈夫です。

今シーズンは個の能力が大きいため、攻撃の構築をしなくても配置等の整備をするだけで得点できます。山内寛、石津、藤岡がいいプレーをして中央で使いたい、4-4-2で守備をする事を両立させたシステムの提案でした。

次は鳥取戦です。焦らずに一歩一歩着実に進めば見たい景色が見れると思いますよ。